シンスケボウイの本名齋藤信介(斉藤信介)ブログ

ロックバンド「ボウイズ」のシンスケボウイスターライトのブログです

死んでしまったら伝説になる?生き残って年をとることはよくない?

年をとる

 

人はみんなそうですね。

 

いやーあの人は若い頃はほんとかっこよかったのに。という。

 

あー若い頃は、ほんとにかわいい女性でしたー

 

とか。

見た目だけに関して言えば、それは若い頃の方がいい人が大半なのかもしれません。

 

 

ロッカーだって、ニルバーナのカートさんのように、早死にして伝説になる人がいます。

 

かっこいいでしょう。

 

ピストルズのシドさんみたいに、若いときのカリスマしかない人。

 

 

逆に、生き残って、年をとって、「ああ、あの人まだやってるんだ」って思われることもあります。

 

先日、友人が一世を風靡したバンドの人と対バンでして。

 

なんと、チケット代はいらないから来てくれと。単に人がいなさすぎるから来てくれと。

 

驚きました。あんなに有名だった人が!!今、こんなのかよ!と。

 

年取って、勢いを失い、センスも落ち、どさまわりしてる。

 

かっこ悪い。

 

 

で、前者にあげた、カートさんのように、早死にして、伝説になる。

 

そういう方の世界観、表現、哲学などは、生きて年をとって迎える現実世界との矛盾の前に、死がすっとぷをかけて伝説になるようにも思えます。

 

僕も、ロッカーとか、表現者としては、この終り方、悪くない、むしろ、すげーかっこいいのではないかと思います。

 

でも、

 

やっぱり 生きてることがそれを上回ると。

 

いま自信をもっていいたい。

 

どんなによれよれで、化粧してもしわでかっこわるくて、曲のセンスが枯れはてようと、安いギャラで地方をめぐっても、

 

それでも、生きてる人が勝ちだと。生きてる人が幸せなんだと。

 

僕が中学の時すきだった女の子は20歳という若さで亡くなりました。

 

中学の時も綺麗で、20歳になっても綺麗で。

 

彼女は綺麗なままで僕の心に生き続けています。

 

それでも、やっぱりいつか、旦那、子供ができ、家族をもって、おばさん、おばちゃんになる彼女を見たかった。

 

人はいつかは神のきまぐれか、宿命かで命を終えます。

 

 

いつかはわかりません。僕もいつかわかりません。

自分が望まない死がやってくる。

 

その日まで、

 

日々、ボロボロになりながら、「あの人加齢臭する・・・・」とか女子高生に言われようが、入れ歯になろうが、かつらになろうが、ステージだれも見てくれなくなろうが

 

生きていこう

 

そう思います。

 

もし今、人生が辛いと思っている学生さん、仕事がなくてどうして生きていけばいいかわからない中年の方、

 

たくさんの人が、生きていくことから逃げようとしてるかもしれませんが

 

最後まで、人生駆け抜けてほしいと思います。